普段食べているラーメンやつけ麺。そこに使われている中華麺はどのような麺かご存知ですか?
中華麺は様々な種類が販売されており、用途によって使い分けられています。
オリジナル麺の提案・企画を行っている青木食産株式会社が、中華麺と焼きそばの違いや中華麺の主な原料についてご紹介します。スープと相性のよい麵をお探しなら、青木食産株式会社に一度お問い合わせください。
中華麺と焼きそばには、どのような違いがあるのでしょうか。
まず、ラーメンで使われる麺も焼きそばの麺も、原材料は同じです。そのため、これらを総称して中華麺と呼びます。
一般的にラーメンなどに使う中華麺として販売されているものは、茹でずに生のままの状態で打ち粉がされています。
一方、焼きそばの麺は中華麺を蒸すまたは下茹でした状態で、油をまぶすことで焼きそばの麺になります。
違いを知っておけば、買い物の際にも迷うことがなくなるでしょう。
青木食産株式会社では、焼きそば麺の販売を行っております。オリジナル麺の製麵を検討している場合は、ぜひ青木食産株式会社にご相談ください。
中華麺の原料はシンプルで、小麦粉、かん水、水、添加物、副原料です。
小麦粉には、強力粉・準強力粉、中力粉・薄力粉の4種類があります。ラーメンでは、コシを作り出すグルテン量の多い準強力粉が麺づくりには適していますが、お客様の用途に合わせて様々な原料を配合して製造しております。
水は、原料の加水率によって量が変わります。
かん水は、炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなどが原材料です。小麦粉と合わせて練り上げると、独特の風味や弾力が生まれます。
添加物は、もちもち感を上げる、色味を加える、香りを抑えるなど、用途によって使い分けます。
副原料は、卵(卵白、卵黄)や加工でんぷんやカルシウムなど麺の特徴や食感に合わせて添加しております。
青木食産株式会社では、原材料にこだわった麺の販売を行っております。オリジナル麺の製麵を検討している場合は、ぜひ青木食産株式会社にお問い合わせください。
美味しいラーメン作りに、中華麺とスープの相性は重要です。麺と絡まない、スープに合っていないなどの場合、商品としては出せません。
スープの種類は、お店によって脂の多さや種類で粘度が異なります。一般的に、太麺のほうが表面積が大きく、スープがよく絡みます。
逆に、あっさりしょうゆ味や塩系は、スープとの相性がよくなるよう、ちぢれ麺や平打ち麺がおすすめです。
スープを味わい、プリプリ感を楽しむのに向いています。
中華麺を決める際は、スープの種類によって合うものを研究して見つけましょう。
青木食産株式会社では、こだわった麺の販売を行っております。オリジナル麺の製麵もお任せください。
平打ち麺とは、平たく断面が長方形になっていて、きしめんのようなイメージの麺を言います。
中華麺に比べて幅が広めであり、独特のもっちりしっかりした歯ごたえがあります。
一方、厚みは薄めであるので、茹で加減が難しいというデメリットもあります。
青木食産株式会社では、平打ち麺や中華麺の販売を行っております。オリジナル麺の製麵を検討している場合は、ぜひ青木食産株式会社にお問い合わせください。
どのようなラーメンを作りたいかによって麺の選び方は変わりますので、しっかりと見極めましょう。麺のプロである製麺所へ相談するのもおすすめです。
福岡で100余年営業する老舗の製麺所・青木食産株式会社では、ラーメン・つけ麺・パスタ・ちゃんぽんなど、様々な種類の麺の販売を行っております。オリジナル麺のオーダーにも対応しておりますので、ぜひ青木食産株式会社にお問い合わせください。
会社名 | 青木食産株式会社 |
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代表取締役 | 青木 栄二 |
住所 | 〒814-0123 福岡県福岡市城南区長尾1丁目8−20 |
電話番号 | 092-864-3044 |
FAX番号 | 092-864-1924 |
事業内容 | 製麺製造卸 |
主な製品 | ラーメン・うどん・そば・ちゃんぽん・やきそば・生パスタ |
URL | https://aoki-syokusan.com/ |