麺の種類とそれぞれの特徴を福岡の製麺所である青木食産がご紹介!
麺と聞いて真っ先に思い浮かぶものが人によってそれぞれ違うように、麺には様々な種類があります。うどん、中華麺、そばなど様々な麺があり、飲食店やご自宅などでお召し上がりになる機会も多い事でしょう。ここでは、福岡の製麺所 青木食産が、麺の種類とそれぞれの特徴についてご紹介しますので、ぜひご参考ください。
うどん類の特徴
うどんは、小麦粉・水・塩が主な原料です。生うどん・半生うどん・茹でうどん・干しうどん・即席うどんなどの種類があります。半生うどんとは、生うどんと干しうどんの中間で、生うどんの水分の一部のみを乾燥させて作られたものです。一般的な生うどんの水分量は35%ほどですが、半生うどんは23%、干しうどんは14%ほどとなっています。
続いて、茹でうどんとは、スーパーなどでよく見かける、賞味期限の短い冷蔵のうどんのことを指しています。茹でたうどんを急速冷凍した冷凍うどんや、賞味期限が数か月と長いロングライフ麺なども茹でうどんの一種です。他にも、乾麺である干しうどんや、蒸すことでα化させたうどんを油で揚げ、乾燥させた即席うどんなどがあります。
福岡の製麺所である青木食産では、一晩寝かせた生地を当日作った生地で挟むことで、芯が残り小麦の風味が豊かなうどんを作り上げております。一般的な直角麺の他、平麺や細麺もご用意しているので、ぜひご利用ください。

中華麺類の特徴
中華麺とは、小麦粉にかんすいを加えたアルカリ性の生地から作られた麺です。生地をアルカリ性にすると、小麦粉に含まれるフラボノイド色素が中華麺特有の黄色になり、グルテンが変性することで独特な風味と食感を生み出します。
中華麺にも冷凍麺・即席麺・生麺などがあり、特に生麺は生中華麺・半生中華麺・蒸し中華麺(=焼きそば)・茹で中華麺の他、餃子やワンタンの革など種類が豊富なことが特徴です。
福岡の製麺所の青木食産では、様々な生の中華麺を販売しているので、ラーメン・ちゃんぽん・焼そばなど、それぞれに最適な麺をお選びいただけます。特にラーメン用の麺は種類豊富なので、ぜひスープの種類に合わせてお選びください。

蕎麦類の特徴
そば粉で作られた麺が蕎麦ですが、そば粉だけでは自力で生地を形成することができないため、小麦粉を混ぜるのが一般的です。
そばにも、生麺・茹で麺・半生麺・乾燥麺など様々な種類があります。
福岡の製麺所の青木食産では、そば粉8割に中力粉2割を主原料とした、二八蕎麦の生麺と茹で麺を販売しております。


会社名
青木食産株式会社
創業
明治43年6月
資本金
1,000万円
代表取締役
青木 慎
住所
福岡県福岡市城南区長尾1丁目8−20
電話番号
092-864-3044
FAX番号
092-864-1924
info@aoki-syokusan.com
本社
福岡県福岡市城南区長尾1-8-20
第二工場 新設
福岡県大野城市大池2−21−24