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こんなに違うの!?生パスタと乾燥パスタの違い

生パスタをお店に導入しようとお考えの方はいらっしゃいますか?
生パスタはもちもちとした独特な食感が人気となっており、導入するお店も増えてきています。パスタの本場イタリアでは生パスタは一般的ですが、日本では乾燥パスタが多く使われていることから、生パスタと乾燥パスタの違いをはっきりと理解していない方も中にはいらっしゃるでしょう。
ここでは、生パスタと乾燥パスタの違いついてご紹介します。パスタをメニューに加える予定の飲食店経営者様は、ぜひチェックしてみてください。

麺の違い

イタリアで販売されている乾燥パスタは、原材料がデュラムセモリナ粉100%でなければならないという決まりがあります。日本でも乾燥パスタにはデュラムセモリナ粉が使用されていますが、生パスタにはイタリアでも日本でも決まりがありません。
もちろん、乾燥パスタのようにデュラムセモリナ粉を使用しても良いですし、お好みの小麦粉を使用しても作ることもできます。さらに、もちもちとした独特な食感が魅力の生パスタに対して、乾燥パスタは歯切れの良い食感が特徴です。
また、生パスタと乾燥パスタの麺では、カロリーにも多少の違いがあります。茹でた後では、生パスタは100g当たり125kcalで、乾燥パスタは100g当たり140kcalとなります。

茹で時間や賞味期限の違い

生パスタが人気の理由の1つに、茹で時間が短いことが挙げられます。乾燥パスタの茹で時間は6~8分ほどですが、生パスタは2~3分で茹でることができます。料理の時間短縮になるため、生パスタは人気があるのです。
保存のきく乾燥パスタは、直射日光の当たらない冷暗所で、2~3年ほど保存することができます。しかし、生パスタは冷蔵で10日前後、冷凍で3ヶ月ほどしか保存することができません。

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会社名

青木食産株式会社

創業

明治43年6月

資本金

1,000万円

代表取締役

青木 慎

住所

福岡県福岡市城南区長尾1丁目8−20

電話番号

092-864-3044

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